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海原雄山「カレーとはなにか?」に答える!それは我が家のめっちゃ辛いカレーだと

生活

お題「我が家のカレー」

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カレーとは何か。

お題を利用して我が家のカレー紹介しましょう。と、その前に…
これを読んだ方に問わねばなるまい。
かつて海原雄山が問うている。カレーとは何か。
雄山はある人気カレー店に出向き、その店の一番旨いカレーを求めた。
雄山はそれを食しながら、店主に問いただす。

「これは本物のカレーか?」と。

「カレーとは何か?」と。

毎度おなじみの雄山VS山岡士郎(+カレー店主)の対決の話しです。
雄山は何の変哲もないポークカレーで戦いに挑む。雄山のカレーを食した審査員たちは一様に雄山のカレーの香りの素晴らしさに驚愕する。雄山は肉に下味専用のスパイスをすり込み、それを蒸し上げた肉を使っていた。また、その肉に合うよう調合したスパイスを使ったカレーでスパイス肉を煮込んでいた。口に運ぶとカレーのスパイス。肉を食べると肉の下味のスパイス。隠し味にインド本場で使われるアムチュールという酸味の効いたマンゴーのスパイスまで利用していた。

スパイス+スパイス+スパイスという「香りの多重構造」

そして士郎を諭す。
「カレーの真髄はスパイスだ、いかにスパイスと食材を取り合わせるか、それがカレーの真髄だ。味と香りを重層的に構築するのがカレーの真髄だ」と。

インド発祥の多種スパイスを用いた煮込み料理の総称

海原雄山からカレーについて四の五の言われっぱなしというのは、あくまで昭和時代の漫画の山岡たちの話です。2017年の現代社会に生きる我々は違います。
「カレーとは何か?」
この問いに比較的多くの日本人が答えることができるでしょう。カレーとはインドおよびその周辺が発祥の多種スパイスを使った煮込み料理の総称を英語で「Curry」と呼んだのが始まりであること。これをカタカナで日本風に発音したものがカレーであること。元宗主国イギリスが、植民地のスパイス煮込み料理をひと纏めにして英語でCurryと呼び、カレー粉なるごちゃまぜスパイスを作り、その煮込み料理が世界に伝わったこと。ここら辺の基礎知識はネットで調べずとも漠然と理解している人は相当多いと思います。英国が植民地のローカルフードを勝手に英語で名前付けただけ。だから本場インドにはカレーという個有の料理はありません。プラウンマサラ、サグチキン、キーママタールetc…があるだけ。イタリアにパスタという名前の料理はなく、カルボナーラとかペペロンチーノとかラザニアとかの名前があるのと一緒です。

カレーとは我が家のカレー

雄山に教わららなくともインド→英国→日本という歴史の流れぐらいは誰もが知っていますし、北海道開墾という時代背景と、そこで生産された野菜(玉ねぎ/人参/じゃがいも)を利用することで日本独自に進化していったものとだということも、海軍で具材が日持ちすることや曜日感覚を忘れないために取り入れて、これが海軍から陸軍へと広がり、復員した兵士たちがそれぞれの家庭でカレー作ったり家族に教えたため、全国に広まったこと等、多くの人々が知っています。インドを源流とする「スパイスを使った煮込み料理」の総称がカレーですから、逆に言えばスパイス使って煮込むならなんでもOKってことです。スパイスを調合して作った「カレー粉」や「カレールー」を利用するのもカレーといって問題ありません。インド、ネパール、パキスタンスリランカインドネシアバングラディッシュ、タイ、フィリピン、ベトナムミャンマー、イギリス、日本、韓国、中国、アメリカ…。本場インド風も、自国オリジナルも、カレーではないのにカレーと呼ばれるタイカレーも、そして貴方の家のカレーも、我が家のカレーも全てカレーなのです。だから我々は雄山の問いに答えるのです。

カレーとは我が家のカレーだと。百も承知だ文句があるのかこのヤローと。

御雑煮が各家庭で千差万別なのにそれでも雑煮と呼ばれるのと一緒です。

基本スパイスはこれ!

そうは言っても基本となるスパイスがあるかとは思います。一般的にはそれが以下のものだと思います。整理するとこんな感じですかね。

色味:
 ターメリック
 サフラン
 パプリカ
香味:
 クミン◎
 コリアンダー
 グローブ
 カルダモン△
 月桂樹
 シナモン
 ナツメグ
 フェネグリーク
 (※ガラムマサラ)△
 (※オールスパイス)
辛味:
 カイエンペッパー(唐辛子・チリペッパー)◎
 黒こしょう・白こしょう


スパイスとしては「◎」のついたものがあればどうにかインドスタイルのカレーができます。△があればさらに由でしょう。好きなものを好きなだけ入れて作ればよいかと思います。お好み焼きと一緒で好みの味をつくればOKなのですから。このほか仕上げとしてガラムマサラ振ったりする人が多いですがこれはシナモン・グローブ・ナツメグ・カルダモン・胡椒・クミンが入った混合スパイスです。オールスパイスも同様で混合スパイスです。色々入れるの面倒だからターメリック、カイエンペッパー、ガラムマサラで作ってしまうカレーだって有りだと思います。いずれにせよスパイスに、こんにく・しょうが・塩・バター・オイル・ヨーグルト・生クリーム等が選抜されて一緒に混ざるなり下味や隠し味で使われるなりして、炒め焼かれ煮込まれてカレーになっていくのだと思います。

でもスパイス1つ1つ買ったり、量を調合するとかってなんとなく面倒くさい話ですよね。もっと手軽に作りたいですよね。だって簡単なヤツは具と水とカレーのルーで出来てしまうのですから。私もそう思います。だから一般家庭ではルーやフレークを使ったり、スパイスが既に調合されたカレー粉で作るわけです。私も個別にスパイス混ぜてつくるカレーは面倒なのでほとんどやらなくなりましたw。使い切るのも大変ですし。もう卒業しましたスパイス調合するのはw。そのかわりにカレー粉+アルファで行こうかなと。キッチンにあるもの使って隠し味でいろんなもの追加して、魔改造を楽しんでいます。私個人としてはカリフォルニアロールやスパイシーツナなどは決して寿司ではないと思うのです。だからインド人からしたら、我が家のカレーはきっとカレーではないでしょう。海原雄山も首をかしげるかもしれません。

 では我が家のカレーを紹介します

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具は鶏肉。我が家ではこれが一番使用頻度が高いです。続いて豚肉かな。牛肉はどうしてもビーフシチューにしてしまいます。
さて、ここで1つお伝えすることがあります。
私は昔インドを約3か月、パキスタンを1カ月ほど旅して、それこそ毎日毎日・朝昼晩、さまざまな地方でカレー的なものやビリヤニを食い倒してきました。カレーが好きで国内でも機会があればインド料理店に足を向けるようにしています。家でも月に3度はカレーを作ります。コンビニのカレーもカレーパンもカレー南蛮もよく食べます。そんな吉田栄作よろしく「無類の」カレー好きな私がまず最初に最大のポイントをお伝えしたいと思います。我が家のカレーの特徴でもあります。

カレーの具は1種だけ


良い子の皆さんは復唱しまして覚えましょう。せーの♪


カレーの具は1種だけ


はい良くできました。
当たり前ですがいろんな肉をミックスで入れません。それだけではありません。野菜も入れません。ジャガイモとか絶対禁止ですw。隠し味等を除き肉とスパイス以外で鍋にインが許されるものは、汁のべースになる玉ねぎ&トマト、にんにく、しょうが、赤唐辛子、オイルのみです。これらは具ではありませんのでカウントはしません。仕上がりの基本構成はカレーの汁と具(肉)1種のみです。カレーに野菜を色々と入れるのはダメです。味噌汁に野菜をごろごろとあれやこれや入れないのと一緒です。味噌汁に野菜をごろごろ入れたら、それはもう味噌汁ではなく、煮物、煮込み、味噌鍋になってしまいますよね。スパイスを楽しむスタイルのカレーには向きません。(ただし日本式のルーを使った家庭カレーではにんじんは入れたりします。それについては最後に書きます)

私の母は昔ながらの家庭的なカレー作っていて、それを食べて育ちました。肉+野菜ゴロゴロのカレーです。でも中学の頃にはジャガイモは抜いてくれとリクエストするようになりました。またひき肉だけのカレーを作ってくれと言うようになりました。その頃になると味が濁っていることがわかったり、美味しさ(辛さ)が足りないことがわかるわけです。さらには繁華街へ出かけてカレー屋へ出入りする年頃になるともっと違いが分かってくるわけです。

カレーはシンプルに作るとスパイスとか味が高まってきます。と同時に作ったカレーの問題点がくっきりと浮かび上がりもします。野菜を一緒に入れてグスグズ煮るといろんな香味が台無しになるのです。インドやパキスタンでも美味しいカレーと不味いカレーがあります。ビリヤニもそうです。香りが立つものほど美味しかったです。海原雄山の言うとおりです。インドの旅で駅のホームや列車の中で売られている野菜があれこれ入ったカレーは不味く感じた。どうしても野菜入れたい人は焼いたもの・炒めた物をトッピング式で使いしましょう。そもそもサイドメニューとしてサラダぐらいは一緒に用意すると思いますから野菜はそちらでどうぞ、です。逆に野菜カレーを作るときは肉を一切入れるな、と言えます。 

食材は以下のとおり。日本的な魔改造・辛いカレー

で、さっそく完成写真からどうぞ。

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具は肉1種といってますがこれはチキンのみ煮込みました。トッピングは野菜をスキレットで無水調理して炒めた物を、カレーの上にポン置きしただけです。卵も別煮のトッピングです。あくまでカレーとして煮込む具材は鶏肉の1種のみで作ってあります。青菜は大根の葉っぱと茎です。捨てないで使いましょうw

鶏肉以外で使ったものは以下のものです。
まずはカレー粉。いろいろ使いましたが「インディアンカレー」結構これが好きでイチオシです。国内で良く見かけるインド料理屋のカレーの香りが出ます。日本人好みのカレー風味が欲しい時にはSBの赤缶を少し使います。8対2ぐらいだとローラのような美人ハーフなカレーが出来上がります。しかしこれ以上の比率はお勧めはしません。赤缶は塩と一緒にカレーチャーハン作ったりソーセージにかけて炒めたりカレーラーメン作ったりするのが本分かなと思います。

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野菜は玉ねぎ(大)が1個あればOKです。にんじんはトッピング扱いで後乗せです。

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玉ねぎは黒茶色になるまで20~30分炒める人がいますが不要です。炒めるほど甘さがでると思ったらら大間違い。5分炒めても30分いためても糖度は変わりません。ここでお勉強タイム。ポイント2つ目。

玉ねぎは長い時間炒めたからといって糖度は変わらないし上がらない。

もともと玉ねぎは糖分を持っていますが生だと辛み成分が勝ってしまい強く感じてしまう。だから熱を加えて辛味を消すわけです。その一方で玉ねぎ自体が糖分を追加で生み出すわけではありません。もとからあった甘みだけが残るだけなのです。透き通ってきたらOKです。真っ茶色のペーストになるまで炒めるより少し玉ねぎ感を残したほうがカレーには合うかなと思います。
※逆にミートソースづくりの場合はガッツリ茶色にしたほうがよいです。


私も多くの人と同じで、にんにく・しょうが、ヨーグルトなど使います。
ココアも入れたりしちゃいます。

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そしてバター、クリーム、ローリエ
カレーのみならずシチュー系ではよく使う食材で欠かせません。
ナツメグは肉の下味によく使います。結構家庭にある確率が高いスパイスですよね。
ココナツミルクは250mlパックが売っていたりします。コンソメもスープにして使います。ココナツミルクが無い時は白だしの吸い物汁を代用。昭和派の人は隠し味にウスターソースもありかな、です。

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私の場合ココナツミルクは必須になっています。甘みと香りが出て「お店のヤツ」風なカレーになるから好きですし赤唐辛子を沢山いれるのでその反動的に甘い香りも出したいからです。トマト缶と水1カップぐらい入れるところを、水の代わりにココナツミルクを使います。無い時は白だしの吸い物を使います。以前白だしの吸い物が残っていたので入れたら美味しかったのでたまにやります。コンソメスープも必須になっています。やはり万能選手ですから。ウスターは最後の隠し味に使う場合があります。昭和な日本カレーならではの隠し味かなと思いますがついついw。それからスパイスやカレー粉で作って忘れがちなのが「塩」。もし肉の下味で塩を沢山振っているなら不要です。とにかく仕上げの確認で味見を忘れずに。
そして留めはコレです。

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ティースプーンで軽目を1さじ。バリッとした辛みが立ちます。お好みで。
無論入れなくても十分辛いカレーにはなっています。

作り方は簡単。18~20cm片手鍋が1個あれば調理出来ます。

1) 肉の準備

鶏肉もも500gに塩と胡椒(ホールをガリガリ挽くヤツか粗挽きコショー)とカレー粉を振りかけて手でしっかりモミ込む。カレー粉はティースプーン軽く3杯ぐらいをサササとかける。インディアンカレー1:SB赤缶2が良い感じ。胡椒はガツンと多めが大人カレーです。ハンバーグを作る人ならナツメグありませんか。もしあればカレーに合うのでモミ込みするときに一緒に適量投入してみてください。モミ込んだら5分ぐらい寝かせなじませます。その後ヨーグルトかけて軽くグチャ混ぜします。ヨーグルトはレンゲで軽く2~3回すくってエイッとぶっかける感じです。肉にまんべんなくまぶしましょう。1時間半ほど寝かせる。肉は大き目ざく切りで。それからヨーグル肉は半日とか1日とか長い時間寝かせる過ぎないこと。柔らかくなりすぎでダメ。
・鶏もも肉500グラム
・塩、コショウ、カレー粉、ナツメグをモミ込んで5分寝かす
・ヨーグルト投入して1時間半寝かす。寝かし過ぎは良くない

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塩・コショウ・カレー粉とヨーグルトをまぶした鶏肉

 

2) 肉以外の具材を炒める

家に転がっている片手鍋にオリーブオイルをぐるぐるっと3巻き投入。適当です。弱中火キープ。そこへ微塵切りまたはスライスしたニンニク1かけら、赤唐辛子8本の薄輪切り、しょうが(チーブで5~6センチ程度にゅ~っと) を投入。赤唐辛子は調理はさみで切ると楽。中に入っているタネも辛いですから多少入れましょう。1分ぐらい軽く炒めたら玉ねぎみじん切り1個分を投入し、そのまま6~7分炒めます。続いてカレー粉をレンゲで擦り切れ1杯程度をドバッと投入してさらに1分ぐらい香り出しで炒める。追加したいスパイスもここら辺で一緒にどうぞ。
・鍋にオリーブオイル、にんにく、しょうが、赤唐辛子投入。
・玉ねぎみじん切りを投入して、しんなり・透き通るまで6~7分炒める。
・カレー粉入れて炒め香り出し。
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赤唐辛子を沢山いれます

 

3) 肉と汁投入で煮込み

香り出しが出来たら漬けこみヨーグル肉を鍋にそのまま全部投入。かるく炒めたらすぐにトマト缶1缶投入。3/4ぐらいにするとトマトが少し控え目になりカレー味が引き立ちます。ここら辺は好き好き。基本としては1缶。同時にローリエを火で軽くあぶって折ってから3~4枚ほど投入。さらにココナッミルク250mlパック投入。コンソメスープ150ml投入。コンソメは顆粒の物を用意する良いです。コップの水にサササッと入れて箸でクルクルします。ティースプーン1杯ぐらいでしょうか。溶けなくても構いません。鍋に入れたら溶け出します。ココナッツミルクの代わりに白だしで作った素の吸い物200mlとコンソメ150mlでもOK。シャバシャバ状態から煮込み開始。ある程度グツグツし始めたらトロ火にして25~ら30分ぐらい煮込み。蓋はしても少しだけ開けておき水分を飛ばして煮込んでいくようにする。
・漬けこみ肉投入。軽く炒めてトマト缶1個投入。
ココナツミルク250mlとコンソメスープ150mlも入れます。
ローリエ入れて煮込み開始。蓋を少しだけ空けて水分飛ばしていきます。

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ココナツミルク投入

 

4) 隠し味投入と塩味確認

20~30分ぐらい煮込んだら隠し味投入タイムです。
・ココアまたはコーヒーをティースプーンで2杯。
・甘みとしてはちみつ適量いれてもOK。ただしココナツミルク使う場合は不要。
・ここで味見をして「塩加減」をする。肉の下味の塩味が出ていればそのまま。
・足りなければ塩少々。
・整えたらさらにトロ火で25~30分煮込む。
 煮込み時間で好みのシャバ感・ドロリ感を出していく。
 初日は少々シャバシャバ、翌日はドロリを楽しむのが2度おいしいパターン。

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最初は黄色かったカレーは表面に油浮きトマトの赤みが出てきました。

5) 最後の仕上げ (大人の辛口カレーとしてカイエンペッパーも)

そこそこ水分も減ってお気に入りのシャバ感・ドロリ感が出たところで
・仕上げのバター40~50グラムを投下して溶かしこむ。
・クリームも好みで40~50mlぐらい投入。
・隠し味にウスターソース欲しい場合スプーン1杯。
 但しカレーが上手に出来ていたら本来は不要です!
・カイエンペッパーをティースプーン軽く1杯追加するとホット割増です!
カイエンペッパーはなくても結構な辛さなのでお好みで調整します。

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バターとクリーム入れました。これでほぼ完成。

6) 米で喰らう。黄色い米で喰らう。

米を炊く。できればターメリック入れて炊くか、白米をバターとターメリックで炒める。トッピングの焼き野菜など乗せて完成。ライスは堅めに炊きます。うるち米でもよいがインディカ米だと更にシャバ系に合う。盛り付けですがウチではターメリックライスの上にカレーをドバドバかけないようにはます。皿半分にライス半分にカレーの分離スタイル。もしくは皿には米のみで別の器にカレー。あるいはカレーを下に敷き、その上にお椀等で形を整えたライスを置く。とにかく汁で米をベチャベチャにしないのが我が家のスタイル。皿に盛ったカレーにクリームをかけるとさらに良し。 

我が家のカレー要約

インド→イギリス→日本という歴史と味の変遷を一皿で楽しみたい 

・インドのスパイス多用したカレー粉を使う

・イギリスで人気のチキンティッカマサラ(バターチキンクリーム)的なものを意識

・日本独自の魔改造で、めっちゃ辛いカレーを楽しむ

赤唐辛子8本ばっちり入ってるのでバリ辛です。
仕上げのカイエンペッパーで更に辛さが立ちます。
ただしバターとクリームも仕上げに使うのでマイルドさもある。
ココナツミルクの香りと甘さがかすかに残ります。
具である鶏肉をしっかり楽しむカレーであり印・英・日の三位一体辛口カレーです。調理方法は鍋煮込みを基本としますが、変形としてはフライパン方式もあり。すべてフラらイパンで行う方法もあります。唐辛子+にんにく+しょうが+玉ねぎをフライパンで炒めた後、ヨーグル肉をそのまま入れて炒めチキンティッカを作る。そこへカレー粉やスパイスとトマトとココナツミルクとバターとクリームを少量・適量加えて行きフライパン1つで炒め煮込む。1人前だけ作るの場合は鍋煮込みよりフライパン炒めスタイルの方が良いし早い。

追記 炊飯器カレー

色々書きましたが市販で好きなカレールーもあり日本スタイルのオーソドックスな家庭カレーも楽しんだりします。その時は肉のほかに玉ねぎと人参を大きくカットして入れたゴロゴロのカレー作ります。使うのは以下の写真のルーが定番です。作り方は簡単。肉切って野菜切って「炊飯器」に入れて、水の量も適当で標準の炊き方でスイッチオン。すべての準備がたった3分で完了します。汚れるものはまな板のみ。炊飯完了したらカレールー入れて蓋して保温のまま5分。ルーが溶けているので、あとはよくかき回して完成です。軽く圧力掛かっているから肉も野菜もめっちゃ柔らかく仕上がります。鍋使うのがアホらしくなります。鍋で作るよりワンランク上の感じす。お米は手鍋で炊きましょう。そっちの方が美味しいですから。

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ペリカン万年筆スーベレーンM800 緑縞 90年代モデル

生活

お題「お気に入りの文房具」

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定番中の定番。これだけは手放せない唯一の文具

お気に入りの文具は「ペリカン スーベレーンM800 緑縞 M 中字」 です。20年以上愛用しています。パソコンやスマホタブレットのおかけで出番はめっきり減りました。それでもたまに目的もなく文字を書いたりします。万年筆に詳しい方ならこのモデルの説明は不要ですね。モンブランのマイシュターシュテックを越えて、今や万年筆の代名詞という存在。万年筆と言ったらコレでしょという定番中の定番です。1996年にアメ横の中にある舶来品取扱いのショップで購入しました。ミーハーな私はモンブランのマイシュターシュテックを買うつもりだったのですが、当時勤めていた会社の支店長がこの万年筆の青縞を使っていて、試しに使わせてもらったところ大変書きやすかったのでこちらが第一候補になりました。現地法人であるペリカン日本は上野・御徒町に事務所がありました。私が働いていた会社の事務所も御徒町秋葉原の中間。購入するのもアメ横のショップだし、何かトラブルがあっても現地法人事務所まで歩いてすぐ行ける。そんな安心感も手伝って最終的にこの緑のスーベレーンを買いました。

 

対応の良い現地法人

購入してからは毎日スーツの内ポケットに刺さりガンガン使い倒しました。しかし使い方が手荒いので案の定ペリカン日本へ出向くことになりました。本体首軸のプラスチック製ネジ部の破損修理や、キャップの口が緩くなって本体にピタリとかぶらなくなってしまったのを調節してもらいました。ペリカン日本の事務所に持ち込むと不具合はあっという間に治してくれました。痛んでダメになった交換パーツもビニール袋に入れて返してくれます。親切に対応していただき、やはり輸入総代理元はいざという時に全然違うなと思ったものです。

 

60年代には万年筆の生産中止→80年代に再開もマニア向け

私が購入した90年代中頃当時のペリカンと言ったらドイツの老舗とはいえ、文具好きや万年筆好きな人以外にはあまり知られていないブランドでした。一般の人々にとっては「何それ?どこの国のメーカー?」といった具合。トップブランドのモンブランに肩を並べるような知名度はありませんでしたし、それどころかパーカー、ウォーターマン、クロスといった米国勢、国産ブランド勢の後塵を拝していました。そもそも万年筆自体が60年代~80年代にかけてボールペンにマーケットを奪われ、嗜好品のような位置づけになっていましたし、実はペリカン自身も1960年代~1980年代にかけて万年筆の製造を中止していたのです。長らく万年筆界から姿を消していたわけですから知名度もへったくれもありません。80年代に入ってようやく万年筆の生産を再開するわけですが、ドイツの老舗という肩書や柔らかなペン先のタッチを好む人達に向けて限定生産品を販売するマニアックなブランド、というイメージが強かったです。1987年に入って初めて生産が開始されたスーベーレーンM800にしても、当時にしてみれば歴史の浅い新参モデルでした。

 

1997年、万年筆人気投票で一躍スターダムに

しかし1997年、ペリカンに転機が訪れます。ドイツの万年筆愛好家向け専門誌「スクリプタム」が企画して行なった人気投票でペリカンのスーべレーンM800・緑縞が堂々の第一位を獲得し「ペン・オブ・ザ・イヤー1997」の栄冠に輝いたのです。その圧倒的な支持と評価はあっという間に世界へ轟きました。それ以降は知名度もどんどん上がり人気が沸騰、現在の不動の地位を確立しました。芸術性の高い高額な限定生産品はもちろん通称ペリスケというスケルトンタイプのデモンストレーターなどが飛ぶように売れるトップブランドになり、いまでは万年筆といったらモンブランと共にペリカンの名前が代名詞として挙がるほどになりました。

ドイツ「Scriptum」誌は高級時計専門雑誌で著名な「クロノス」の別冊・筆記具版として1996年から2000年まで毎年1回発行されていました。この雑誌が1997年に企画した人気コンテストで1位となったのがスーベレーンM800緑。ドイツの老舗ペリカンの再評価と人気復活は話題となりました。

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上の写真は私のM800です。
古いタイプの天冠は金色の金属に黒で大きな母ペリカンと小さな子供ペリカン2匹(母ペリカンのお腹の先にある黒い2つの点)が描かれています。現在販売しているものとはキャップの「天冠」といわれる頭の部分が違います。
ここ最近のものは下の写真のように金属のエッチングに変更されています。

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オールドスタイル(1987-1997)

既述のとおりM800は1987年に製造が開始されました。80年代後半に生産された最初期モデルはキャップリングに西ドイツ製であるW-GERMANYの刻印があり尻軸の底部に金色の金属プレートが奢られていました。ニブは14金だったようです。90年代に入るとニブは18金へと変更され、刻印はドイツ統一後にGERMANYの刻印となりました。私の保有しているM800は東西統一後に作られたものでペン・オブ・ジ・イヤー1997を獲得した当時のモデルとなります。下の写真をご覧いただくとM800の変遷が良くわかります。ドイツでは一番左と左から2つ目の1987年~1997年までの真鍮メダルトップをオールドスタイルとしているようです。1997年までのオールドスタイルは重量が28.7 g。1997年以降は重量がわずかに増えて29.3 gになっています。

https://www.pelikan-collectibles.de/de/Pelikan/Modelle/Souveraen-Serien/M800-Basis/Pelikan-M800-Logo-de.jpg

ペリカンのスーベレーンはタッチというか書き具合がとても柔らかく、ヌラヌラと気持ちよくペン先がよく走ります。私は中字のМを選択しましたが他社のBぐらいありそうな太さです。柔らかさと太目の文字がペリカンの万年筆の特徴だと思います。

近年はPCのキーボードをカチャカチャしたりスマホやタブを指でスルスルすることばかりで使用頻度は落ちていますが、それでもつい先日分解してクリーニングし、ぼちぼち可愛がっています。ペリカンはニブを手でくるくると回して簡単に分解できるので、メンテナンス性に優れています。他人に万年筆を勧めする時はいつもペリカンのスーベレーンM800を推しています。私自身、数ある筆記具の中で一番好きな道具ですし、20年以上使っていて一向に飽きがきませんから。少々値段は張りますがモンブランほどではありません。文具屋から高級ブランド化への脱皮に必死なモンブランより遥かに好感が持てます。万年筆の購入を検討されている方はぜひご検討ください。
男性にはM800、女性には少し小さいサイズのM400がお勧めです。

Russell Hobbs (ラッセルホブス) のカフェケトルってどうよ?

生活

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毎日使うキッチンアイテム

我が家のやかん、湯沸かし器を紹介します。英国Russell Hobbs (ラッセルホブス) 社の電気カフェケトル「Classic Cafe Kettle」です。

・中国製
・重量:720g
・容量:1リットル
・電源/消費電力:100V/1250W
・本体:ステンレス+樹脂製

品番7100JPというモデルになります。電気で熱するタイプのものです。カップ1杯を1分程で沸騰させることができます。こちらは2006年に購入しました。現在のところ壊れる素振りもなく現役で日々忙しく活躍しています。当時はまだ販売開始(2005年)からさほど経っておらず、商品が知れ渡り始めたころと記憶しています。定価は10,000円税別。購入価格が商品9,340円+送料550円でしたから、ほとんど値引きはありませんでした。プラスチック樹脂製のティファールの製品の4倍は優にするプライスということもあり購入を躊躇する人も多かったと思います。

以前はステンレスの笛吹きタイプの薬缶を使っていました。冬場はどうしても出しっぱなしとなるためコンロ上を占有するかのようでジャマ。湯が沸くのも遅しい、見た目もいまひとつ冴えない。何より使いにくい。とマイナスポイントばかりで正直イヤイヤ使っていました。そんな最中、実家が薬缶を捨ててティファール電気ケトルを買いました。あっというまにお湯が沸く。場所も取らない。しかも安い。目からウロコです。「そりゃそうだ。21世紀にもなって火でお湯を沸かしてる場合じゃないだろう」。早速ネットで色々調べました。その中で一番デザインが良かったのがこのラッセルホブス。お値段は高いけどまぁいいか。見た目で選ぶという愚かさ全開っぷりでしたが、とにかくこの7100JPという電気ケトルが我が家にやってきました。

f:id:mini-mill:20170308230028j:plain2006年製。いわくつきの初代モデル7100JP。これが後に…。

 

見た目で選んだけど失敗しなかった珍しい例

デザイン重視の家電は、やれ美しさだ、やれ先進フォルムだと謳い、大切な機能や使い勝手は二の次で直ぐに壊れる、というのが世の相場。しかし人は、そういう物に限ってついつい手が出てしまうものです。このクラシック・カフェ・ケトルの場合も例外ではありません。私も既出のとおり外観のデザイン重視だけで選んでしまいました。「ピカピカしていてティファールと違って高級感ある。注ぎ口とか古い喫茶店に置いてある昔ながらのポットみたいなフォルムでお洒落。これならテーブル上に放置プレイしてもOKじゃん」と。

道具を機能でなくデザインで選ぶと通常は失敗を招くものですが、幸いなことにこのケトルに関してはそうはなりませんでした。注ぎ口が古臭いポット風。実はそこに失敗を回避する要因が隠れていました。古いモノというのは、得てして先人たちの知恵というエッセンスが集約されているものです。このカフェケトルの注ぎ口も例外ではありませんでした。まず気に入ったのは、そのお湯の注ぎ易さ。太くもなく細くもなく、とにかくターゲットに注ぎやすい。湯量が調節しやすい。傾ける角度と出るお湯の量と放物線が心地よくマッチします。ティーカップ、マグ、鍋釜、インスタントカップ麺まで、あらゆるものに対して適量を、あたりさわりなく注いでくれる。私はコーヒーをほとんど飲まないのでハンドドリップはしないのですが、これならそこそこ細くすることも可能です。お湯をドリップポットに移さなくても簡易的なハンドドリップはできます。購入して初の第一投目から「オーッ、これはいいわぁ」と声が漏れました。懐古趣味のアールヌーボーな鶴首の勝利というわけです。

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注ぎ口は楕円の形が控え目な長さ。水切れが素晴らしい。

f:id:mini-mill:20170308233905j:plainドリップポットほど首は細くないがドリップポットのように湯を細く出せる。

点滴のように本格的にドリップする人はもっと細首の製品を購入するでしょう。しかしそれは特殊な専用器であってケトル/やかんではありません。普段はクノールカップスープにお湯を注いだり、ぺヤングソースやきそば、どん兵衛にも注ぐのです。ある時は餃子を焼くときに、またある時は鍋料理の差し湯にといろいろと注ぐのです。このケトルはそのすべてをそつなくこなしてくれます。

数奇の運命をたどる人気ケトル。一転、廃番へ。

ボタンひとつでお湯が沸き、沸いたら勝手にスイッチOFF。蓋の口が大きく洗浄の際も楽。18-8ステンレス製ボディは錆びることも変色することもありません。熱伝導の悪いステンレスは保温性に優れ温度が下がりにくい。ハンドル部は指ストッパー部がせり出して握りやすい。コードレスで持ち運びも自由。本体の底は熱くならないのでナベ敷も不要。カルキ除去機能搭載、空焚き防止機能も付いています。これで後は故障が起きず耐久性に問題がなければ100点満点です。

しかしそうは問屋が卸しませんでした。


販売が増えると同時にこの製品の不具合・トラブル報告がレビューに上がるようになりました。工業製品ですから不良品・イレギュラーの類はあるでしょう。そのため1年保証だって付いているわけです。ウチに来た個体だって元気に活躍してましたから、まあ問題はないだろうと高を括っていました。しかし数多くのユーザーからの報告の結果、2005年~2007年に製造された商品のうち欠陥がある個体の存在が判明しました。販売会社は保証期間延長と無償修理対応の案内を発表することになりました。以下は公式サイトに発表された文章。

カフェケトル7100JPの保証期間延長による無償修理対応のご案内

<2005年~2007年生産対象品>
平素はラッセルホブス製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。さて、ラッセルホブス・カフェケトル7100JPに於きまして、内部配線が過熱し本体底面の樹脂が破損する不具合が、一部の製品で発生いたしました。このような症状が起きた場合、該当箇所の保証期間を延長して無償で修理・交換させていただきます。

不具合の現象
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本体の内部配線が過熱することにより、本体底面の樹脂パーツの一部が破損する不具合です。なお、本体内部には過温度上昇防止機能が組み込まれており、本体底面の樹脂パーツは難燃性の素材を使用しておりますので、延焼する心配はございません。 

不具合の原因

原因は製造工程上の理由で端子の接続不良が紛れており、電気的な接続不良となることによるものです。その場合、上記の症状が発生する可能性があります。

対応

下記の対象製品に於いて、上記の不具合の現象が発生した場合、弊社保証規定の保証期間に関わらず無償にて修理または交換いたします。万が一、不具合が発生した場合は直ちに使用を中止して、大変お手数ではございますが、下記までご連絡をお願いいたします

・品名:ラッセルホブス・カフェケトル
・品番:7100JP
・対象製品の販売時期:2005年2月から2007年12月まで
・確認方法:本体底面および電源台底面に貼付されているラベルをご確認ください。


私の持っているものは2006年製ですから、どんぴしゃりで対象製品でした。2017年現在、今のところ不具合は起きてませんが果たしてこの先どうなることやら…。それでも不具合が出たらNEWモデルに交換してくれる無期限補償を手に入れたことにはなりますので考えようによっては得することになるかもしれません。

復刻版の7110JPを再販、そして後継の品番7410JPへ

メーカーでは2008年製から内部構造を変更し、商品はそのまま販売が継続されました。しかし2010年5月には遂に廃番となります。不具合が起きた際の対応については2016年2月以降は後継モデル7410JPとの交換となることがアナウンスされました。以下公式サイトより。

平素より、弊社カフェケトル「7100JP」をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。この度、カフェケトル「7100JP」は製造上の都合により、今後の継続供給が困難な状況となった為、誠に勝手ながら廃番とさせていただくこととなりました。これまで多くのご用命をいただき誠にありがとうございました。今後とも弊社製品に一層のお引き立てを賜りますようお願い申しあげます。

カフェケトル7100JPの修理対応について
これまで、7100JPの不具合状態によっては交換対応をしてまいりましたが、廃番終了となったため、今後の交換対応品は7410JPとさせていただくこととなりました。誠に勝手ながら何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。


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本体に熱つを伝える台座部分。ポットの裏面が不具合を起こすらしい。

好調に販売台数を伸ばしていたが初期モデルの所為で思わぬところでケチがついたカフェケトル。英国製の緩い設計の所為なのか、それとも中国製パーツの問題だったのか。いずれにせよ2010年に一旦生産が終了となりました。それでも人気商品というのは引く手数多なのでそう簡単に無くなりません。すぐさま改良版がリリースされました。メーカーは復刻版と銘打って2011年から「7110JP」という品番モデルを販売開始しました。更に2015年には改良を施した「7410JP」という最新品番の後継モデルにバトンタッチされ現在に至ります。販売から10年以上、まだまだこの商品物語は続きそうです。

item.rakuten.co.jp

 

どこが違うのか?新旧3世代のモデル比較

現在のラッセルホブス電気カフェケトルは3代目ということになります。
せっかくですから10年以上販売が続く人気商品の新旧比較を少しやりたいと思います。
それではさっそく見てみましょう。まずは外観です。基本フォルムは初代からぶれることなく踏襲されています。私の持っている元祖というか初代7100JPの写真をご覧ください。後継モデルにおいて変更を受けることになった部分を3つほど赤い丸で囲んでみました。本体下部の黒い樹脂部分に少しふくらみがあります。これは初代モデルのみの特徴となります。次に台座。これも初代モデルのみの形状で裾広がりの具合が小さく全幅もわずかです細いです。注ぎ口は3代目と比較すると断面積が少し小さい。

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続いて下の写真が2代目となる復刻版7110JPです。本体下部の黒い樹脂のふくらみが無くなり、ストンと真下に落ちたようなパーツに変更されました。台座も形状が変更され裾がより広がっています。ただしそれ以外は初代とかわりません。

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最後に2015年にリリースされた3代目7410JP。
一目瞭然で違いが判る変更がありました。黒い樹脂の部分に突起が追加されています。これは両手持ちの際に補助の役目を果たすためのものだそうです。うーん、正直に言うと「こんなものいるか?」という感じで、美しフォルムが台無しです。

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 最新の7410JPでは内部も簡素化されてしまいました。7100JPはMAXと刻印された突起物(タブ)があり1リットル満量の水位が分かり易い。これが無くなってしまいました。デザインありきの商品が、そんなとこをケチってどうする的な感じもしますが、多分洗いやすさを考慮したのかもしれません。

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 ↑ こちらが旧タイプ7100JPの目盛。これで1リットルの限界値。やはりMAXの文字が刻印された古いタイプのほうがレトロ感があって良いです。このほかにも蓋の硬さが改善して開けやすくなっている、沸騰した時スイッチのカタッと上がる音が静かになったなど報告もあるようです。

以上、我が電気ケトルですが、ざっくりと紹介してみました。
それにしてもあと何年長持ちしてくれるのでしょうか?
とりあえず故障なく10年以上経ちました。中国製にしては素晴らしい耐久性を誇っています。まだまだ元気に活躍してくれそうな雰囲気です。

item.rakuten.co.jp

2017年米国自動車耐久品質調査 6年連続第1位は…

クルマ 海外の反応

2017年米国自動車耐久品質調査が発表されたようです。

6年連続堂々の台第1位は…

www.usatoday.com

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日本のレクサスだそうです
以下順位

1位レクサス/ポルシェ 110

3位トヨタ 123

4位ビュイック 126

5位メルセデスベンツ 131

6位ヒュンダイ 133

7位BMW 139

8位シボレー 142

9位ホンダ 143

10位ジャガー 144

 

トラブルのオーディオ、コミュニケーション、エンターテインメント、ナビゲーションシステム周りが2割以上で、基本的な部品のメカニカルトラブルは相当改善されているとのこと。今の愛車、かつての愛車もしっかりランクイン。まぁ今時はそんなヒドイ故障は起きませんよ。それより嘘の燃費データや排ガスデータのほうが問題です。

焼け、焼くんだジョー 最強の焼き芋 編

生活

 

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丹下段平風に言えばそういうことです。
とにかく焼くべし、焼くべし、焼くべし。決して蒸したり煮たり揚げたりしてはいけません。あしたへ向かって頑固な南部鉄器の鍋で焼きあげます。
焼け、焼くんだ、ジョー

  • あしたのために(その1) ジャブ
    かるく洗って土を落とし水をしっかり切るべし
    その際にイモの両端をカットするような暴挙を犯してはならない
    サイズの大きいイモの場合は半分に切って断面をしっかりホイルで包んで焼く

  • あしたのために(その2) ストレート
    鋳鉄鍋を用意して蓋を閉じて焼くべし
    その際ホイルを2.3枚重ねてなべ底に敷き、芋をそのまま置くべし
    鍋底にホイルを敷くと鍋が汚れなくて良い
    本来であればアルミではなく石コロ(那智黒や大磯)を鍋に敷いて焼く
    石で焼くとその威力は3倍に増すものなり
    皮は食べない・焦げた部分なんてキライという軟弱者は芋を食うべからず
    ちなみにクックパッド等では芋をホイルに包んで焼く人も多いけど皮がシナシナすると美味しくならない。黒く焼け焦げた皮の裏側の部分にこそ黄金色に輝くジョーの明るい「あした」が待っている
    皮を焦がしてナンボが石焼き芋、水分はしっかり蒸発させるべし

  • あしたのために(その3) クロスカウンター
    最初は鍋に蓄熱させるため空のまま鍋に火をかける。これすなわちプレヒート法なり。3~4分ぐらいで直ぐに♪アーチチアーチになるのでイモを入れて蓋を閉じてとろ火で60分焼く。芋が小ぶりなら50分ぐらいでいけるし、大きいと90分ぐらいかかるデカイ芋は迷わず石を使ったほうが良い。芋のサイズについてだが、プロが売っているような大きな芋は買わないほうが良い。コンロも鍋も家庭サイズなのだから芋も小さ目に。小ぶりの芋の方が早いし火の通りも良いしトロトロになるし蒸気も少なめで良いこと尽くめ。10~15分ぐらい毎に蓋を空けてイモを転がし焼き面を変えて焼くこと。これはまんべんなくコゲが付いてムラがでないようにすること、しっかり蒸気を逃がして皮がベチャベチャにならないようにすること、灰汁や蜜が溶け出して鍋にべっとりこびりつきにくくすることの3点のため。温度はあまり神経質にならなくて良い。石ころ使って芋を埋めるような感じで焼く場合は10分ごとの蒸気取りだけでよい。とにかく皮にお焦げをたくさん作って、その硬くて黒い焦げを食べるぐらいのつもりで焼くべし。

    f:id:mini-mill:20170226072510j:plainf:id:mini-mill:20170303001703j:plainチャイナ製の偽那智黒石。大きいw  質も悪くすぐ割れる。国産品で3分サイズがお勧め

芋は何を買うべきか
甘いイモを好んで食べようというわけなので、糖度の高いものが良い
すばりこの2強が断然甘くてお勧め

  • 「紅はるか」 ホクホク系
  • 「安納芋」 ねっとり系

ちなみに紅〇〇という名前が多いので紅はるかについては綾瀬はるか」と覚えておけばよい。個人的なお勧めとして以下2品種もぜひ推したい

  • 「鳴門金時」 イチオシ!
  • 「シルクスイート」 すでに人気者

写真のイモは鳴門金時です。個人的には1番好きです。甘くてホクホク、適度にしっとり・ねっとり感もありバランスが非常に良い。関東で見る機会は少ないと思うので見かけたら即買いです。シルクスイートも甘くてバランスが良く人気になっています。紅はるかと安納芋は甘さが強い焼き芋界の2大スターだけど鳴門金時のほうが「程良さ」があります。

 

お座敷天ぷら鍋はぜったいに買っておけ!
芋を頃合いよく上手に焼くのは、炊飯並みに難しい。この頁のトップ写真は本当に上手に焼けています。焼き芋を自宅で上手に作るためには鋳鉄鍋が一番。ロッジか南部鉄器の鍋でおいしい焼き芋を作ってみてください。我が家は南部鉄器のお座敷用天ぷら鍋(岩鋳:日本製)を使ってます。「お座敷天ぷら鍋」で検索すると鉄製のシャンプーハット付のような鍋が色々と出てきます。揚げ皿、油鍋、蓋の3点で構成されたものが多いです。元々この手の鍋は卓上で串揚げ・天ぷらを食すためのものですが、キッチンで大活躍してくれます。

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以前リサイクルショップで未使用品が転がってたモノを即買いしました。
岩鋳の鍋は真ん中の小さい蓋がないタイプの2点セットのデザインです。密封したい時はスキレットを蓋代わりに乗せています。 

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揚げ皿を裏返してスキレット置いて蓋代わりにします。



鋳鉄製(南部鉄器など)はぶ厚くてずっしりと重い鉄鍋なので、天麩羅だけでなくハードな火加減の調理にも難なく対応してくれます。これ1つあれば、揚げる、焼く、煮る、蒸す、炒める、茹でる、炊飯、石焼き、燻製…全てをこなせます。蓋も鉄製で加熱しますので上からも熱を加えられるし、重くて圧もかかるので、無水調理、圧力調理、オーブン調理が可能です。とにかく完全無欠の万能調理器具です。芋を焼くならロッジのダッチオーブンやディープスキレットが最適。鋳鉄系の鍋がない人はトースターで裸のまま30分やきましょう。とにかく蒸したら美味しくありません。
芋は焼くに限る。
皮の焦げ感を大切に「焼け、焼くんだ!ジョー!」

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お勧め!買ってよかったカー用品BEST5!

クルマ

掲題のとおり買ってよかったものベスト5発表します。BMWだけでなくドイツ車や国産車でも重宝するものが多いと思います。では勿体つけず、さっそく1位。
コレです!f:id:mini-mill:20170224221816j:plain

cpm社の「LowerReinforcement」
BMW乗りが多数愛用しているロアーレインフォースメントという名のなんの変哲もない金属の板っきれです。これを車体の下に取り付けるとあら不思議。ガタ・ピシ・ユラ・フラしていたボディ/シャーシがビシッと締り、車体が1つの塊と化します。まさに目からウロコ。BMW・ベンツ・VW・アウディ・レクサスやプリウス用もあります。国内最大のクルマSNSみんカラでもユーザーから絶賛の嵐。パーツオブザイヤー大賞を4年連続で獲得。私的にも他の商品を大差で引き離しぶっちぎりで堂々の第一位!適合車種をお持ちの方は迷わずぜひどうぞ。
定価28,000円
詳しい内容はレビューはこちらに書いてありますのでご参照下さい。

 

CPM BMW F20 F23 F30 LowerReinforcement Sports CLRF-B 016

CPM BMW F20 F23 F30 LowerReinforcement Sports CLRF-B 016

 

 

続いて第2位はこちらです。
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K&N 純正交換エアフィルター 
これまたベタな人気アイテムです。もし車が会話出来たら「空気大好き、お腹いっぱい食べられて嬉しいよー、ありがとう」と言ってくれること間違いなし。しかも純正のようにポイ捨て・使い捨て商品ではなく、洗って専用のスプレーをかければ何度で繰り返し使えるようになっています。性能が一段パワーアップしたかのようなレスポンス。もう純正には戻れません。
定価12,200円 購入7,990円
後期モデルは形状が変わっているようです
要チェックです 

K&N 純正交換 エアフィルター BMW 用 33-2990

K&N 純正交換 エアフィルター BMW 用 33-2990

 

 


第3位に滑り込んだのはコレです。
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f:id:mini-mill:20170224230014j:plainAutowearのシートカバーです。数十万円もするレザーシートのオプション費用なんていりません。このシートカバーがあれば純正品が最初から付いているかのようです。ステッチの色も注文で赤や青に変えられます。3-4年使って飽きたら次はベージュ色あたりを買って模様替えということだって簡単にできます。専用の上質な合皮生地でパンチング加工もしてあります。国産、輸入車問わず沢山の車種が用意されていますので必ず適合商品が見つかると思います。
購入価格38,000円也。
本革レザーも5万円でできますが、はっきり言ってこちらの合皮の方が手入れ不要で気兼ねもせず楽。本革レザーと差もほとんどありません。裏地がついていてしっとりな座り心地です。取付はDIYでこんな感じでやりました↓
わりと簡単ですが指ガシガシ使うので痛かったw


続いて第4位はこちらのドライブレコーダーf:id:mini-mill:20170224231613j:plain

ASAHI RESEARCH CORPORATION 製
ライブマン1080sα ・PLフィルター/GPS付きコンプリートセット

2K/フルハイビジョン録画対応でなかなか優秀です。以下の画質で録画が可能です。
 ・2304x1296 2K:30fps
 ・1920x1080 フルハイビジョン (1080P):45fps/30fps
 ・1280x720 ハイビジョン(720P):60fps/30fps
大事なところは「PLフィルター/GPS付きコンプリートセット」という部分。
動画も上げてありますのでご覧ください。


ドライブマン1080sα 偏光(PL)フィルター 2K/30fps 昼間 Dashcam on BMW 320d Sport /Tokyo

次のニューバージョンは多分1080p/60ps録画が搭載されると思います。そうしたらこれはリア用に転用したいです。
購入価格¥26,800。


最後はこれです。しかし期間限定での5位です。

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Soft99 ホイールダストブロッカー
BMWやベンツ乗っている人はわかりますよね。ドイツ車はすぐにホイールが真っ黒になります。制動力に優れるブレーキパッドを使用しているわけなのですが、それと引き換えにダストが大量に出ます。ですから、これがあれば比較的お掃除が楽になります。
ただし!
2015年夏ごろからBMWもついにUSパッド(NAO材-NON STEEL NON ASBEST ORGANIC)というダストの出ないブレーキパッドが装着されるようになりました。性能は多少落ちますが、ホイールは国産車のように長い間きれいなままでいられます。私の車はEUパッド(ロースチール系)で相変わらずホイールがすぐに真っ黒になりますので、あと2年はお世話になりそうです
定価(普段は1980円)
SALE価格980円税別!

 



番外編
BMW純正品についても触れておきます。一番良かったものは意外にもこちらのキーホルダーです。ツヤなしマット系の無骨な金属リングと紅白カラーのゴムで出来た浮き輪。この感性というかテイストが似合うのは、洋車でもさすがにBMWが一番でしょう。水回りに落としても浮きません、あしからずw

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BMWヨットスポーツコレクション キーリング
購入価格 2246円 20%OFFキャンペーン中にて購入

皇室献上米農家のミルキークイーン

生活

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皇室献上米農家が生産したミルキークイーン買って食べてみました。

ミルキークイーンって何よ?

簡単に言えばコシヒカリ突然変異改良型・低アミノロース式モビルスーツ米。ガンダム風に言えば「ザクとは違うのだよ、ザクとは」的な、もっちもっち至上主義を標ぼうする人のための当代きってのお米です。スーパーなどでも割と見かけます。特徴は以下の通り。

  • 粘りが強くもっちり炊き上がる (もちもち度は最強です)
  • つやピカ系
  • 冷めても硬くなりにくい
  • 柔らかく炊き上がるので水は若干抑えて炊くとよい

◎低アミノロース米
 アミノロースが低いと、ねっとりもちもちなコシヒカリ系な炊き上がり。
◎高アミノロース米
 アミノロースが高いと、シャ
キッとあっさりなササニシキな炊き上がり。

つまり茶碗に盛ってしっかり噛んでパクパクするのにはもちもち系、寿司のシャリやカレーやチャーハン、夏場の米には高アミノロース米のさっぱり/スッキリ系が合ったりするわけです。関東でよく目にする人気スター米はだいたい以下のような位置づけ。ミルキークイーンはもちもちの低アミノロース米の代表銘柄です。

<やわらか・もちもち>↓
 ミルキークイーン、夢ごこち、ゆめぴりか
 つや姫、ひとめぼれ、コシヒカリ
 あきたこまち、はえぬき
 ササニシキななつぼし
<すっきり・あっさり>↑

近年は高額電気炊飯器を買わせたいメーカーの「圧力」「土鍋」「羽釜」等の宣伝/洗脳も手伝って、消費者は弾力があって甘みが強くて粘りがある日本国民1億2千万総モッチモチ至上主義となりつつあります。よってモッチモチな米とモッチモチな炊飯器を求める輩が多いようで、ゆめぴりか・つや姫・ひとめぼれなどが人気になっているのもうなづけます。冷害と病気に弱いスッキリ&さっぱりテイストのササニシキはあっというまに廃れ、今となっては寿司屋御用達の希少ブランドになっています。若者は全然知らないだろうけど昔はコシヒカリと双璧、お米界の「大横綱」でした。美味いんですけどねササニシキ。毎日食べるなら本当はササニシキのような高アミロース米がよい。血糖値が上がりにくく糖尿病の恐れがある人にもやさいお米でしょうから。

皇室献上米  ?  献上米生産農家?

それって天皇陛下が皇居で普段食されたりしちゃう美味しいお米?
そんなモノがあるのかよ、と言う人のために紹介すると、皇室献上米は毎年11月23日に「新嘗祭」という宮中行事(いわゆる収穫祭)で奉納・献上されるお米。全国から厳しい審査を受けて選りすぐりられた農家が選ばれ、それ専用の田んぼで米を作る。生産者は皇居に参上して陛下に労いの言葉をいただけるらしい。その献上米生産農家ですが、実は探すと結構見つかります。最近ではネットで全国の情報が簡単に手に入るしオンラインでいくらでも買うことができるので良い時代になりました。
で、近所の"意識高い系ロハスな食材店"に平成24年の「皇室献上米」に選ばれた生産農家の作ったミルキークイーンが売っていたので、どれどれどんなもんかな、と試し食いしてみました。精米して1週間程度のものですから状態は良いです。

冗談抜きでもっちもちですw
我が家の銅羽釜ちゃんの出番です。0.8合(120g)、水は220cc、浸水45分、蒸らし5分。ほんのわずか、うっすらとオコゲができて香りが強めに出るよう炊いてみました。羽釜の蓋には重石代わりに貯金箱を乗せて圧を強めました。
蒸し終わったらさっそく試食です。
圧力鍋で炊いたようなもっちもち感が印象的です。香りも甘みもしっかり出ています。粘りもけっこう強いのですが、そこはさすが銅羽釜ちゃんが良い仕事をしてくれてベタベタと米同士がひっ着くつくようなことはなく粒感があり1粒ずつしっかり立った炊き上がりでした。肉味噌ふろふき大根、目玉焼き、納豆と一緒にぺろりでした。
今時のモッチモチ米ブームに納得しつつ、メインスチリームから去りゆくササニシキとスッキリ系のお米達に思いを馳せては感慨に耽る食卓となりました。
本音を言うと「黄猿さん、ちょっとやりすぎじゃないかー」的もっちもちで、毎日食すのにはちとキツイかな。かなりもち米に寄っている食感です。

お値段:山崎農場ミルキークイーン 2kg 1000円
もちもち主張がかなり強いけど上手に炊けば粒感もしっかり出せてコストパフォーマンスも高いです。1合炊くなら銅釜+火強めでも水250が限界値か。柔らかく炊きたくないお米です。それぐらいモッチモチです。